2006年08月15日

伊那へ

8月11日、12日と長谷、高遠に行ってまいりました。
さすがは南アルプス、空気が澄んでいて美味しい。
が、その分日差しが強い!

2日間、バスと歩きでの散策をしました。


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高遠の商店街(旧城下町)にある「仙醸」のお屋敷を見ました。
昔ながらの酒蔵らしいですが、使われていません。現在の酒蔵は三峰川をはさんで向かい川にあるそうです。

高遠では現在「信州高遠の四季展」という、町中の店舗スペースを活用したした絵画の展覧会がやっています。
この屋敷の中でも展示があり、そのために開放していたようです。


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他の場所ではこんな感じで展示されています。
「ヤマウラ」という建設関係の企業のスペースです。


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二日目は旧・長谷村へ。
足がなかったので巡回バスを使います。
なかむら田んぼのある中尾へ。

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登っていくと途中にこんな石碑が。道祖神でしょうか?

なんだか、とっても印象的でした。
いくつもごろごろ並んでいる石碑を見ると、「ここで昔から住んでますよ!」というご先祖の声が聞こえてきそうです。150年とか200年とか前からの人の営みを感じさせるモノって、東京に残っているのでしょうかね。

過疎で大変な地域であることは間違いないのですが、昔から今に至る歴史を感じただけで、なぜか、安心しました。

これからもこの場所は「無事」であってほしい。

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ちなみに、私がお世話になっている高遠の「ギャラリーみなと屋」では
「高遠の器作家6人展」
http://www.janis.or.jp/users/nen/news.html
が開かれています。

長谷には歌舞伎があり、高遠ではこうした文化を楽しむ活動が行われています。
より楽しい暮らしがしたいと思ったとき、こうした活動は自然とまちに生まれてくる。
そんなことを感じました。
posted by はせむら at 17:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年09月26日

オープン・カフェ『風のように』

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数週間前に、ほとんど冗談のように「今度のお祭でカフェでもやらない?」「そうね、面白そう!」といった会話が、近隣の女性たちの間で交わされ、その後、あれよあれよという間に実現したのが『風のように』というオープン・カフェ。準備し始めると、近所の商店のおじさんたちも黙っちゃいない、資材も手間も貸してくれ、出来上がってみれば、ズブの素人集団がやっているとは思えない仕上がりになりました。夕方からは、ノーギャラで協力してくれた信州大学の学生による弦楽四重奏が、彼方かすかに聞こえてくるお囃子と不思議なコラボレーションを奏で、予想以上につめかけた大勢のお客さんを堪能させてくれました。小川君にも飛び入りで演奏の進行係を受け持ってもらったり、中村徳彦さんたち山岳救助隊の面々にもお客さんとして参加してもらったり、みなさんにはお世話になりました。ホント、楽しかったです。杉村
posted by はせむら at 19:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年09月09日

猪出没

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久々にわたしの田んぼをご紹介します。一見、それらしく実った風情ですが、近所の他の田んぼと比べると、生育が半月は遅れています。しかも、収穫見込量は去年の1/4程度。肥料不足が最大の原因と睨んでいます。
一方、妻の実家の田んぼには先日、猪が入り込み、あちらこちらで狼藉を働いていました。ぐるりを囲ったトタン板を押し破って入った痕跡があり、さっそく修理補強しましたが、なんとも切ない話です。まあ、台風で冠水した田んぼの無念さを思えば、まだ善しとしなければ。杉村嘉勇
posted by はせむら at 10:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年09月02日

灯ろう祭

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9月23日(金)は高遠で灯ろう祭りが行われます。高遠囃子の哀調を帯びた音色が町々を巡行し、竹竿に連なったほうずき提灯が秋の夜を彩ります。今年は、三つの町内会の連が参加します。高遠囃子は一説には元禄時代に始まると言われ、町内会ごとに異なる調べを持っています。

ほうずき提灯がともる夕暮れ時がお祭りの見ごろです。とにかく美しいお祭りです。しかも、ギャラリーが少なく、それが一層哀調を引き立てます。

このお祭りに合わせて、前夜祭の22日、本祭の23日の両日午後から、空き店舗の前庭を借りて、仲間とささやかなオープンカフェを開きます。翌24日は中村田んぼの稲刈りですので、稲刈りにおいでになる方は、是非前日にこちらに入り、ゆく秋の高遠の夜もお楽しみください。環文21関係者に限り、みなと屋に無料でお泊りいただけます。 by 伊藤寿子
posted by はせむら at 11:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年08月21日

きこりのヒヨコ

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昨日は1日、高遠の芝平という所から45分ほど入った山の中へ測量作業に行ってきました。県の「頑張れきこり養成支援事業」の一環で、6ヘクタール余りの山林の蔓切りが主業務ですが、初日はまずは測量、斜度40度から47度くらいの斜面を登ったり下りたりした結果、日ごろの不摂生のツケが身体中に回ってきてしまい、今日は「みなと屋」でぼーとしています。写真はアサギマダラという蝶で、休憩時間に汗まみれの作業服を干したところへ塩分を吸いに(?)寄ってきました。晩夏から秋にかけて山の作業員の目を楽しませてくれるそうです。
杉村嘉勇
posted by はせむら at 11:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年08月14日

8月2日 長谷村訪問1日目 その二 ミート

散策後は長谷村エコツアーミーティング@みなと屋です。
既に徳彦さんの投稿もあるので簡単に。

そもそもこのブログは、上伊那のメンバーと環境文明21が協働で行ってきた長谷村エコツアーを通して、地域の離れたスタッフ同士が日常的にコミュニケーションをとるために発足しました。
つまり、エコツアーは私たちにとって大イベントなわけです(笑)

去年のエコツアーの様子.JPG


今回はエコツアー5年目の節目に当たり、色々と問題も見えてきました。
今日はみなと屋を借りて、スタッフ5名でのミーティングです。
ミーティングでは、環文の役割をはっきりとさせること、上伊那のメンバーは「伊那支部」を結成し、権限を拡大するなど、核心的なことも腹を割って話すことができたと思います。

その他、米をブランド化できないかとか、カフェをやろうとか、長谷村が合併したらどうなる?とか、色々話し合い、2時間があっという間に過ぎ去りました。
(集中していたため写真が撮れなったのが残念)

その後はムカデ屋(高遠町で有名な飲み屋)に。
以外と真面目な伊那支部の面々は、今までこうして集まって飲んだことはなく、ついにこの時がやってきた!と私は喜んでいました。

私、小川、飲み会の席で非常に誉められてしまい、少し舞い上がってしまいました。
皆さま、これからもご指導よろしくお願いします、ということで。
posted by はせむら at 01:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

8月2日 長谷村訪問1日目 その一 高遠散策

8月2日〜5日にかけて長野県の上伊那、下伊那地域を旅してきました。
今回の目的は、10月にある長谷村エコツアーの打ち合わせです。

初日の2日はまず、高遠散策をしました。
ってなぜ散策を?ってことですが、私は今回7度目の高遠訪問にもかかわらず、バス停と杉村邸、中村田んぼを往復しているだけで、まちをよく見ていないんですよね。
なんで、今回は西高遠地区を中心に歩きました。

高遠の坂道.JPG

高遠は城下町です。ということで、神社、お寺、古い民家が多く、まちなみもどことなくその雰囲気を醸し出しています。尤も、昔住んでいた人に言わせると「何十年ぶりに戻ってきたら、古めかしいまちに変化してた」そうですが、在るものを残していくことはいいことですよね。


旧池上家.JPG

上の写真は旧池上家。古くは醤油などを作ってそうです。お金もちらしく、中にはどこかで見たような画風の掛け軸や、櫛などがキレイに並んでました。

旧池上家の掛けイ.JPG

いつもは閉まっているのですが、高遠駅バス停のおばさんが学芸員を兼ねているらしく(笑)、案内してくれます。(美術館の職がないと嘆いている友人に紹介したいくらいだ)


共同の水場.JPG

城下町ということで斜面も多いです。
観光地ながら、人もしっかり住んでいて、共同の水場がありました。大きなマスに水が絶えず流れていて、とても涼しげでした。それにしても信州の陽射しは強い!
この水場は現役で使われているようです。


鉾持神ミ.JPG

斜面のいたるところに祠らしきもの。お地蔵さま、道祖神(違いがよく分かってないのですが)がいらっしゃいます。また大きな神社もありました。「鉾持神社」もその一つですが、どでかい杉の木があったりして、この場所が昔から人の住処であったことを感じさせてくれます。

まあこんな感じでのぶらり旅で、高遠の等身大の姿を見た気がしました。
東京に居ると、こうした地方の情報はHPなどに頼るしかなく、「文化!文化!」や「歴史!歴史!」など形のないイメージを強調して感じてしまうわけです。しかし、町を見て、何より「人」に会って、どのような人が居てどのように暮らしているかを知ることは、文化や歴史の実体を知るようで、冷静にまちの良さを知ることができたと思いました。

今後、町がどのように変化していくかは、文化を大切にしようとか一時的な盛り上がりではなく、結局は住んでいる人が本当にどう思っているかにかかっていて、日常の積み重ねであるのだと思います。

やすし
posted by はせむら at 00:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年08月05日

セリの花

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田んぼの水口(みなくち)の上に小さな池をつくり、溜めた水の温度を上げてから田んぼへ流入させようと企んだのですが、いつのまにか池はセリの群生地に変身し、春は食卓を賑わしてくれました。今朝のセリ畑(?)は白い可憐な花が満開、貧相な田んぼを励ましてくれています。
posted by はせむら at 11:49 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年07月29日

野の花束 for 門田さん

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スタッフが野の花を花束にしてくれました。可憐でたくましくて野の花は大好きです。門田さん、今日が環文スタッフとして最後の日ですね。お世話になりました。それからイギリスに行ってもこのブログには是非、顔を出してくださいね。時間があったら出発前に遊びにきてください。伊藤寿子
posted by はせむら at 11:53 | Comment(2) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年07月24日

町民祭

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24日は高遠町の町民祭「城下祭」がありました。300メートルほどの商店街に、2000人ほどが集まり、高遠音頭、伊那節、東京音頭を踊ります。町内会ごとに事前練習をして、この日を迎えます。来年は長谷村、伊那市と合併するので、両市村の方々の参加もあり、ふだん眠ったような商店街が人で埋め尽くされました。写真はパソコンの角度を変えてみてください。灯りだけでなく人影や山影がぼんやり見えるかも。伊藤寿子
posted by はせむら at 11:27 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年07月18日

半蛙前

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田植え以降、田んぼの周りは蛙さんたちでいっぱいです。今朝見かけた蛙は尻尾がまだとれていない半人前ならぬ半蛙前の若者でした。明日にはもう一人前の蛙に成長していることでしょう。杉村嘉勇
posted by はせむら at 12:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年06月28日

ちょっと木曽へ

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伊那谷と木曽谷を結ぶ権兵衛トンネルの関係で木曽の開田村へ。ここからは御岳山一望のはずがご覧のとおり。(トホッ)木曽馬の故郷。そばがとにかくおいしい。村営のアイスクリーム、チーズ工場もありました。是非権兵衛トンネル通って木曽へ。(まだ工事中…だでね。)中村徳彦
posted by はせむら at 19:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年06月25日

高遠の田んぼ

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なかむら田んぼの元気のよさとは比較にならないほど、貧相なわが家の田んぼです。農薬を撒いていないので雑草が生え始めています。このさき秋まで、稲と雑草との間で覇権争いといいますか、陽射しと栄養の分捕り合いが繰り広げられます。写真右手は、先月、やすし君に手伝ってもらって整えた畦ですよ。杉村嘉勇
posted by はせむら at 12:28 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年06月17日

権兵衛街道

権兵衛街道.jpg
伊那谷と木曽谷を結ぶ権兵衛トンネル(国道361号)が来年開通するにあたり、両地域の活性化を目指してた関係者の会議が16日伊那市役所で開催されました。トンネルが開通すれば両地域は約30分で結ばれます。代表の伊那市長さんがご挨拶されているところ。(写真が小さくてすみません)中村徳彦
posted by はせむら at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年06月15日

桑の実

桑のタ.jpg桑の実が色づいてきました。これは蚕飼育用の桑のようです。ジャムでも作りましょうか。伊那、諏訪地域は、戦後にナイロンが登場まで生糸の一大生産地で、この地域の人は蚕のことを「お蚕さま」と呼んでいて、大切な昆虫だったことがしのばれます。他の地域でもそう呼ばれているんでしょうか。今は桑の木はそれほど見かけません。
春も秋にまけないほどの実りの季節。麦の刈り入れがあちこちで見られます。初夏の風に穂がサワサワと揺れて、それはそれはきれいです。
伊藤寿子
posted by はせむら at 17:58 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年06月12日

夏至と菖蒲湯

帰宅すると食卓の上に菖蒲の束が。夏至なのでお風呂に入れるようにとの母からの差し入れでした。しかし、今年の夏至は21日…。10日前倒しの夏至になってしまいました。菖蒲湯は血行をよくして、肩凝りなどに効果があるとか。ホンモノの夏至の日には皆さんも是非どうぞ。伊藤寿子
posted by はせむら at 10:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

2005年06月06日

入笠山開き

入笠山開き.jpg
長谷村、高遠町、富士見町の境にある入笠山(1,955m)の山開きが6月5日(日)に御所平峠(1,800m)駐車場で行われました。入笠山といえばすずらんの群生がみごとですが、見ごろはもう少し先になりますね。富士見パノラマスキー場のゴンドラに乗っても、自家用車でも登山口まで行くことができますよ。牛も放牧されていました。長谷村 中村徳彦
posted by はせむら at 17:34 | Comment(1) | TrackBack(0) | 長谷、高遠、伊那の暮らし

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