
池袋駅の地下道に七夕が飾ってありました。
コンクリートの床から生えた竹です。
願いごとを短冊に書くための机も用意してありました。
ずらっと並ぶ七夕の横を歩いていると、何やら中学生たちがふざけながらやってきます。短冊の内容にケチをつけたり、竹を引っ張ったりとやりたい放題。
他にも大学生が集まって、楽しそうに書いてました。
日に日に増える短冊を見ると、この試みは結構うまくいってるようです。
学部時代は里山に生える竹を目の敵にして切りまくってました。
ここの竹はずいぶん幸せな使われ方をしてるようですね。
やすし